薬剤師のバックレは有りですか?無しですか?

薬剤師として働いていく中で、仕事が想像以上にきつかったり、人間関係でトラブルが起きていたりすると仕事辞めたいと考える人も多いでしょう。

しかし、スムーズに止められなかったり仕事の環境上、辞めることが難しい場合いっそのことバックレてしまおうかと考える人も一定数います。

ただ、一度バックレてしまえば、後戻りはできません。さらに、今後の社会生活にかなり影響してきます。

そのため、今バックレるべきか、薬剤師がバックレてもいいのか?日々迷っている人も多いかと思います。

そこで今回は、薬剤師がバックレる基準や注意点などについてまとめていきます。

薬剤師をバックレる人の事情

薬剤師をバックれる人は必ず何かしらの事情を抱えています。そのため実際にバックれた人の事例を参考にしてみるのをオススメします。

そこで、多くの人が仕事バックれる際の事情をいくつかあげてきます。

辞めたいと言っても辞めさせてもらえない

医療業界は全体的に人手不足なので、前もって退職の申し出をしていたとしても、なかなか辞めさせてもらえないことがあります。

例えば、代わりが見つかるまでの期間はいてほしいと伝えられたため、しぶしぶ退職を保留にしていたが、一向にに代わりが見つかる気配がないなどです。

これは、特に薬剤師の職業ではよく起こります。人手に困っている職場ではこのようにうまく残ってもらうように誘導されてしまうのです。

しかし、仕事を早く辞めたい、こちら側にとっては、たまったものではありません。特に精神的に追い詰められている薬剤師にとってはかなり過酷な状況です。

このように、辞めたいと言っても止めさせてもらえない場合、バックレようと考えるのです。

上司にイジメられて、とても辞めたいと言えるような環境ではない

次に、仕事ばっくれようと考えてしまう大きな要素として人間関係の問題があります。

上司にいじめられたりしていて、仕事を辞めたいと言ってしまうとさらにそれがエスカレートするのではないかと人を伝えられない場合があります。

この場合精神的にも追い詰められておりますので、次第に休みが多くなっていき、最終的にばっくれてしまうのです。

法律違反だが、裁判を起こすお金と時間がない

法律上では、2週間前に退職する旨を伝えていれば、問題なく会社を辞めることができると定められています。

しかし、先ほどのように上司にいじめられていたりすると裁判を起こすなど大胆な行動に出られないと言う場合もあるのです。

また、裁判をする労力と時間お金がもったいないと考える人がほとんどです。このような状況に陥った場合、会社をバックレるのです。

精神を病んでしまった

毎日残業が多く、プレッシャーもかなり厳しい中で精神を病んでしまう人も多くいます。

さらにこのような場合役職が上の立場の人が多いので、なかなか仕事も休めなかったりします。このような追い詰められた状況で、働いているといずれ限界が来てしまうのです。

特に完璧主義者な人は精神を病んでしまってもなお、自分が甘いと考えもっと働こうとしてしまいます。バックレるならまでしも、最悪の場合、自殺してしまう人も中にはいます。

精神的に辛い場合に、職場に相談しても理解が得られないこともあります。こういった場合は、とっとと逃げ出してしまうのが得策であると言えます。

つまり、バックレる事は必ずしも悪いことではなく、状況や条件によっては最善の手段ともなります。

バックレる際の注意点

熊手ここまで見てきたように、前によっては、バックレるという行動も必要なのが現代社会です。ただし、お分かりかと思いますが、バックレには多少なりともリスクが生じます。

今後の社会生活で、就職する時などに困ると言うリスクが思い当たるかと思いますが、それだけではありません。

ここでは、バックレる際の注意点についていくつか解説していきます。

訴えられたら負ける可能性も

パートやアルバイト、派遣の場合であれば訴えられるケースは稀ですが、正社員であれば、十分にその可能性もあります。

ただ、先程のようないじめられていたりなど、正当な理由があれば訴えられても勝算は十分にあります。

辞める申し出をしているのに、辞めさせてくれないなど、圧倒的に会社側が悪い場合にバックレるようにしましょう。

制服などの貸与品がある場合には弁償しろと言われる

これも裁判で負ける話に近いのですが、借りてるものを返さない場合、窃盗罪に当たります。

また、会社側から実費請求されることもあります。雇用主が警察に届け出を出せば捜査が始まる可能性もあります。

もし、どうしようもなくてバックレる場合には借りているものは、すべて職場に置いていくのが無難です。

バックレ後の再就職はどうすればいいか

バックレた方がいいと判断しても、その後を考えて踏み止まってしまうこともあると思います。

再就職できるのか?
就職したとしても、上手くやっていけるか?

と言った部分が懸念されるかと思います。まだ、バックレたはいいものの、就活に自信持てないという人もいるでしょう。

面接でバックレたことは話すべきではない

これは当たり前な話しなのですが、どんな理由があってもバックレたことを面接で話すべきではありません。

時々、どんなことも正直に話した方が好印象になると考えている人がいます。確かに自己PRだけではなく、短所も言えた方が現実的です。

しかし、どのような理由であっても、一度バックレた人を積極的に採りたい思う企業はゼロに等しいでしょう。

雇ったとしても、またバックレるのでは?と言った不安が付いて回るからです。

転職コンサルタントには告げる

バックレた後の再就職では、戦略が重要になってきます。バックレてしまった場合は、退職理由は山ほど出てくるかと思います。ただ、その多くはネガティブな理由であるかと思います。

人間関係が悪かった、いじめられていた、残業が多い、労働時間が長すぎる

こういった、退職理由を就活に使ってしまうと、伝え方によっては前職の愚痴を言っているようにしか聞こえない場合があります。

また、人間関係の問題はどこに行っても生じるため、採用する側としては「ウチにも合わない人がいるかもしれないが大丈夫か」と考えてしまいます。

そのため、ネガティブな退職理由をどのようにポジティブに変換して伝えられるかが鍵になってきます。

この時、お勧めの方法が、転職コンサルタントを活用するという方法です。やはり、自分1人で考えると主観的になりやすくなるので、どうしても愚痴っぽくなってしまいます。

そこで、第三者の視点から退職理由を見てもらうことで、理にかなったが主張ができているか確認することができます。

さらに、転職コンサルタントは転職に関するプロなので、的確なアドバイスを受けることができます。

この時、「〇〇な理由で前職をバックレてしまいました。」と転職コンサルタントに本当のことを伝えましょう。

転職コンサルタントは自分に合った企業へのアプローチの仕方も考えてくれます。

そのため、自分が経験してきたことや感じた事はすべて正直に話したほうが、コンサルタントも戦略を考えやすいのです。

バックレた際の再就職については、このように転職コンサルタントのサポートを使うことで失敗が少なくなります。

ここまで、薬剤師がばっくれる際の基準や注意点などについて書いてきました。ただ、その中でも1番重要なのは、バックレる理由です。

他の人が聞いて、それはバックレなくても解決できたんじゃないの?と言われるような理由だと再就職も難しくなってしまいます。

誰が聞いても「それはバックレるしかないな」と感じる理由であれば、そこまで転職にも影響してこないです。

もし、あなたがバックレるかどうか迷っている場合には「他の人が納得してくれるか」を基準に判断していきましょう。

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